帯広駅近辺のあれこれメモ

 ほんっとに、ホテルの周りだけくらいですが。

  • レストラン

 夕食はホテルのレストランを利用しませんでした。ホテルから見える長崎屋、帯広駅にある「とかち食物語」の中にあるレストランエリアも、閉店時間が19時くらいと早いので要注意です。帯広の繁華街は駅を挟んでホテルとは反対側にありました。
 子連れの我々は、結局、駅ビルエスタの中の「とかち食物語」という食べ物メインのおみやげ屋さん街にあるレストランに入ったのですが、はっきり言って外れ……(涙)。事前にもうちょっと調べておけばよかったです。
 次の日のお昼に、長崎屋の中にある「はげ天」で豚丼を食べました。スーパーの中にあるお店ですが、結構有名みたいです。豚丼。美味しかったけど、油が気になる人は気をつけて。お腹に来ます……(太るとか言うのではなく、消化がキビシイ)
 

  • お土産

 で、レストランゾーンははずれだった「とかち食物語」ですが、お土産ゾーンは手早くお土産を探すにはよい感じです。六花亭など十勝地区の有名なお土産が揃っています。セザリンはミルクジャムを買いました。
 六花亭は空港などの売店より、断然直営店の方が品揃えがよい。ばら売りもしてるし、好きな物を好きなだけ、あのお花の絵の箱に詰めてもらうことも出来ます。六花亭は帯広のお店なので、市内にいっぱい支店があります。
 あと、帯広と言えば、柳月かな。こちらも帯広の会社。チョコレートコーディングしてあるバームクーヘンの三方六が有名。生地がチョコの三方六ショコラが美味しかった。工場まで行ってきました。子供が寝ちゃったので見学でしなかったけど。ソフトが美味しいらしいです。

  • お散歩

 ホテルの近くに図書館があり、庭に植木で造った迷路があります。
 長男君はホテルの窓から見つけて、すごくたのしみにして、朝食後に行ってきました。近くに広々公園もあるので、特に都会っ子は(苦笑)、町の中心地でも朝食後にひと遊び出来ます。