STAGE1-Level3の感想

 Level3のボキャブラリーは家族。サウンドプレイボードの家族のカードがミミ達のだったので、てっきりキャラクターで出てくると思ったら、ちゃんと人間の家族でした。ミミ達の家族も見たかった……(Pepiの家族はLevel4でお目にかかれたけど)。でも、お父さんが1回しか出てこないのは何故? あと、DVDでもおじいちゃんとおばあちゃんに触れて欲しかったです。
 もう一つは形。丸、三角、四角。果物や乗り物と違ってちょっと面白みが欠けるのではないかな、と思いましたが、長男君はすぐに覚えて言ってました。次男君も絵本の「ころころころ」と通じるところがあるせいか、shapesが動いたり跳ねたりするのが好きみたいです。
 Level2の色の発展で、colorsとshapesを組み合わせます。こういう発展は復習も兼ねられるのでいいですね。


 メイン表現は「How old are you?」「I'm Oyears old」。馴染みがあるとは思うのですが、何故か長男君はこれはなかなか覚えません。今聞いても「あれ?なんて言うんだっけ?」みたいな感じ。まあ、年齢を聞くって毎日の会話ではそう出てくる表現ではないし、日本語でも「何歳?」「O歳」というのはいつまでも苦手でしたので。そんなもんでしょう(苦笑)


 フォニックスはcとg。今回は反応がいまいち。
 歌は「Sunshine on My Shoulders」。静かなテンポの曲のせいか、これまた反応がいまいち。
 2人ともZiziが好きなので、スポットアニメはお気に入り。
 あと、お片づけのシーンが出てきて男の子やManiが「Good-bye, lemon」「See you, apple」と言ってフルーツを片づけるのですが、これを長男君は真似してました。果物のおもちゃだけでなく、自分のミニカーを片づける時も「Good-bye , racing car」「See you, truck」とか言ってました。Level2の乗り物もちゃんと覚えて実生活で使うというのは、それなりに自分のものにしたのだな、と思います。