ころころころ

ころ ころ ころ (幼児絵本シリーズ)

　次男君が大好きな絵本。これは何度読んでも楽しそうに笑ってます。物語ではなくて、たくさんの「いろだま」がころころ転がっていくだけの絵本なのだけど、なかなか奥が深いです。
　「いろだま」の色はもちろん、形や大きさも微妙に違って、個性があります。かいだんやさかみち、でこぼこみちを転がっていくのに連なっていく様子にも動きが感じられます。言葉が少なくて絵も簡単だけど、そういうところがいいのかな。

　長男君も一緒になって、面白そうに聞いてます（笑）。